SP_NOTES・RULE

sector5をご利用の皆様へ

当施設は、当ビルに居住されている皆様、管理会社様、不動産会社様のご理解を頂き、フィールドを運営しております。社会のモラルに反し、サバイバルゲームのイメージダウンにならないようルールを必ず守って下さい。

①ビル前での駐輪・駐車は厳禁です。有料パーキングもしくは公共交通機関をご利用ください。

②ビル前で、たむろ、集合する等の行為は禁止です。速やかに施設内に入店して頂くか、お帰り下さい。

③私服で必ずご来店ください。迷彩服、ゲームのコスチュームでのご来店は禁止です。

④トイガンの持ち込みの際は必ず専用のケースに入れてご来店ください。来店途中に、間違っても銃を露出されたりしないように徹底してください。

⑤ポイ捨て等は厳禁です。各自のゴミは必ずお持ち帰りください。

⑥マンションの居住者・その他、関係者らしき方と会った場合、しっかり挨拶してください。

⑦施設内では参加者が気持ちよく利用できる為に、しっかり挨拶してください。

⑧当ビル付近の飲食店や物販店を利用する場合は、必ず私服に着替えてからご利用ください。

⑨施設付近での喫煙は禁止です。施設内の指定の場所で喫煙下さい。

⑩喫煙される場合は、必ず火の処理を自分で済ませてください。

⑪ペットとのご来店は出来ません。

⑫店内での飲酒および酒気帯びでの来店はお断りしています。

以上が守れない場合は、ご退店して頂く場合がございます。

sector5 レギュレーション

使用する銃の規定
国が指定した法律の基準内の、電動ガン・ガスガン・エアーコッキングガン。
セミオート限定のゲームとなります。

※フルオートやバーストでの射撃は禁止です。また、フルオートと間違われるような撃ち方はしないでください

持ち込み、利用が認められないもの。
・パーツ等で銃先端が鋭利なもの
・模造拳銃、準空気銃などの刑法によって所持が禁止されているもの
・金属スライドが装着されたもの

弾速
当施設での弾速チェックで
0.2g弾使用時 初速95m/s以下

超える場合は必ず減速アダプターを使用してください。
また、シューティングレンジ・サブフィールドのみの利用の場合、法定基準内であれば特に初速の制限はありません。

・規定以上の電動ガン・ガスガン・エアーコッキングガンの使用の場合は
減速アダプターを着用し、規定内に設定し使用ください。着用しない状態の使用は禁止致します。
規定を超えたものは終了時まで当施設にて保管させて頂きます。

・ゲーム時にアダプターを外して使用しているのを発見した場合、即刻退店して頂きます。
*減速アダプターのレンタルもございます。

・抜き打ちで再度弾速チェックを行うことがあります。
パワーソースについて
・外部ソースは一部利用可能です。
 通常ゲーム時以外であれば使用できます。
 レギュレーターの指定はありません。
 ボンベについては、所有者がエアソフトガンへの利用を認めていないものの接続は禁止です。
 
・マルシン社製品以外のCO2タンク内蔵型マガジンを使用したエアソフトガンの使用は禁止です。
 マルシン社製Five-sevenおよびCarbon8製CO2ガスガン利用可能。
 上記以外のメーカーから販売されているCO2ガン(マガジン含む)は使用不可です。

・エネルギーソースとして使用できるガスはHFC-134aのみです。HFC-152aのガスは使用できません。
 他、ガス缶に可燃性と書いてあるものも使用できません。

・ガスはフィールドにて販売しております。マガジン数および装弾数の制限はありません。
・トルネードグレード・クレイモア使用可能
 投げる際は下投げにて転がすように投げ丁重かつ慎重にご使用ください。
 他のプレイヤーに直接当てない、当たらないようにご注意ください。
 使用上の注意を守れる方、周りへ安全配慮の出来る方のみ使用可能とします。
サブフィールドの利用について
・サブフィールドでの撃ち合いは禁止です。

・セーフティエリアに背を向けてのみ射撃可能です。
・出入口のネットをしっかり閉じた状態でご利用ください。
市販されているエアガン用BB弾であれば使用に制限はありません。
BB弾の規定
当施設で使用できるBB弾は下記の物のみとなります。

重さ0.2gのみ。
各社販売のプラスチック弾、PLA(旧バイオ)弾、蓄光弾使用可能
・(0.12g)トルネード・クレイモア・モスカートでの使用用です。
*0.12g使用の際は運営スタッフにお声かけください。

当施設で使用出来るBB弾は上記のBB弾のみとなります。
それ以外のBB弾使用は一切認めておりません。
不正使用発覚時は直ちに退去処分とし、以降の当施設の参加をお断りさせて頂きます。

販売分は以下メーカーのみとなります。
東京マルイ  ベアリングバイオBB弾 (0.2g)
apexfield     apex蓄光弾(緑)0.2g 500g, 1000g
エスツーエス バイオ蓄光BB弾(0.2g)
服装の規定
・長袖、長ズボンを着用し極力肌の露出を控える。
・靴も運動に適した靴とする。(ハイヒール、スリッポン等は禁止)
・頭を守るためにも帽子の着用(もしくはパーカー)を推奨します。
プロテクションの規定
フィールド内ではフルフェイスタイプもしくは、ゴーグル+フェイスガードの着用は必須です。
ゴーグル
・サバイバルゲーム用に販売されているレンズタイプのゴーグルを使用して下さい。
・室内は暗い場所も御座いますのでクリアタイプのレンズを使用推奨します。
・顔とシューティンググラス等隙間があるタイプは使用禁止です。
・顔とシューティンググラスに隙間がうまれないように、各自で脱落防止用のストラップで密着させるなどの処置をしてください。

*メッシュタイプのゴーグルも使用禁止。

必ず顔全体を保護できている状態でゲームに参加して下さい。
セーフティーエリアの規定
セーフティーゾーンへ入場時、全ての銃のマガジンを抜き残弾処理を行ない、安全装置を掛けて下さい。                      
セーフティーゾーンでは全ての銃のマガジンは抜いて安全装置を掛けてください。
(社外品の容易に外せない多弾数マガジンも同様です)
セーフティゾーンでは試射、空撃ち等はできません。必ず試射レンジで行ってください。
銃を置く場合、人がいない方向へ銃口を向けるなどの配慮を行なってください。
以上を守れない場合退店していただくことがございます。
フィールド内規定
・セミオート限定のゲームとなります。(基本殲滅戦のみ)
ゲーム外でもフルオートやバーストでの射撃は禁止です。
・フルオートと間違われるような撃ち方も禁止です。

フィールド内は必ずフェイスガードとゴーグルを着用
・ゲーム開始のスタート位置やゲーム前の移動中での試射は禁止。
・遮蔽物、建物の角などから銃だけを出しての射撃は禁止します。
・ゲーム中の走る行為(駆け足含む)は禁止します。
・天井や照明、ガラス、アクリル板にめがけての射撃は禁止。
・建造物の隙間からの射撃も禁止します。
・フィールド内の造作物やバリケード、設置物の移動やもたれる行為は禁止。
・フリーズコールは基本禁止とします。
・ラバーナイフ等によるナイフアタックは禁止、素手での格闘も厳禁です。
・レーザーポインターの使用は禁止します。
・エアガン以外の射出器の使用は禁止します。
・投石器や弓矢、その他危険なものを含めて、BB弾の発射以外で相手を狙う行為は一切不可。
・フラッシュライトの使用は可能ですが、光が強すぎると大変危険ですので、光量の制限をさせていただきます。
・200ルーメン以下もしくはライトの使用電池(単三、CR123A等)が二個までの物を使用可能とします。
・ナイトビジョン、サーマルゴーグル等は使用禁止とします。(貸切は使用可能です。)
・残弾処理エリアを設けてます。ゲーム開始後ヒット者以外の侵入禁止です。
扉の開閉について
・扉は優しく開閉してください。
・勢いよく開けたり、手以外で開けるのは禁止です。
・扉を手や足、体で抑えるのは禁止です。
・開閉時に人にぶつけるような行為は危険プレイとなるため、以降のゲーム参加禁止となる場合があります。
HIT規定
・BB弾が身体・銃・装備品に当たった場合ヒットです。1ヒット即戦死です。
・跳弾に当たった場合や味方からの誤射もヒットです。
・ヒットコールは大きな声で「HIT」と宣告してオーバーキルを避けるようにして下さい。
・ヒットコール後は銃や手を上げるなどして明らかにゲーム終了であることをアピールし、速やかにフィールドより退去して下さい。
・HITされた方を利用しての移動、射撃は禁止です。
・ヒットされた後に他のプレイヤーへの弾や情報等の提供は禁止です。
・故意にHITを隠匿する行為を「ゾンビ行為」といい、サバイバルゲームに置いてゲーム性を無くすルール違反となりますので、絶対にしない様にお願い致します。
・相手方へのヒット判定の指摘や、味方や仲間とのゲーム中におけるヒット判定に関する会話は一切禁止とします。
・相手方への指摘はトラブルの原因になりますので、フィールドスタッフまでお知らせ下さい。

施設利用規約

本規約は、サバイバルゲームフィールドSECTOR5(以下、「甲」という。)の施設利用に関し、施設利用申込者(以下、「利用者」という。)をはじめ、施設を利用する全ての方に共通して適用されるものとします。

第1条<基本規約>

1 甲の施設は、BB弾を使用したエアガンでの対戦ゲーム、シューティングゲームなどを目的とした娯楽施設であり、通常の営業時においては本来の目的をもって本規約を遵守する甲会員にのみ施設利用を許可するものとします。

第2条<施設の規定>

1 施設とはゲームフィールド及びセーフティーゾーンや待合室、受付室を含み、甲が管理している建物区画全てをいい、利用者は、施設利用にあたり、以下の規約を遵守することとします。

(1)施設は利用者に貸与するものであって、施設内装飾品・設備等を故意に破壊する行為は禁止する。施設内に配置する装飾品・設備等の移動、持出を禁止する。

(2)施設内であっても許可された場所以外への立ち入りを禁止する。

(3)ゲームフィールドを含み施設内での飛び乗り、飛び降り、飛び移り等の行為は禁止する。

(4)施設内での暴力行為・格闘行為は、いかなる理由をもってしてもこれを認めない。

(5)施設内は火気厳禁であり、喫煙であっても所定の場所で行うこと。

(6)酒気帯びでの施設への入場、施設内での飲酒は禁止する。

(7)法に則ったエアガン以外の刃物・爆発物及び銃器類の施設への持ちこみを禁止する。

(8)インドアフィールドという特性上、火災等の災害時の避難経路に関して、事前に十分な

   確認を行い、災害等発生時は甲の指示及び誘導に従うこと。

(9)その他、施設利用に際し、事故、トラブル等の原因となる一切の行為を禁止する。

万一、事故、トラブル等が発生した場合でも、甲は一切の責任を負わない。

2 施設が存する建物全体の共用部分についても本規約上、施設と同様に定義し、前項の規約を準用すると ともに、甲の施設利用と無関係な建物エリアへの立ち入りは禁止します。



第3条<エアガン等の取扱>

1 施設内であっても、ゲームフィールド等、甲が指定した場所以外でのBB弾の発射、空撃ち等は禁止し ます。

2 施設外の建物共用部分を含み、甲が指定した場所以外でのエアガン等の持ち運びに際しては、バック・ケース等に入れて外からわからない様に十分留意すること。

3 ゲームフィールド以外ではエアガンの安全装置や銃口キャップ等を利用して誤射などの事故防止につとめること。

4 ゲームフィールド以外では、絶対に銃口は人に向けないこと。

5 施設がインドアフィールドであることから、設備等の破損が起こらないよう十分注意し、不要な方向へのBB弾の撃ち込み(壁面や天井への撃ち込み、山なり弾道等)をする行為は禁止します。



第4条<ゲーム参加>

1 利用者は、原則として、甲の会員となることとし、それぞれのフィールド及びゲーム規定に従うことを条件にゲーム参加を許可されるものとします。(詳細な規定に関しては、別途フィールドレギュレーションを設けます。)



第5条<会員>

1 利用者は、本規約を承認のうえ、甲所定の誓約書において施設利用の申込みを行うものとし、甲が入会を許可した18歳以上の方を会員とします。

2 会員の地位の有効期間は1年間とし、有効期間満了後は、原則として甲所定の更新手続を行わなければならないものとします。

3 甲は必要に応じて会員の入場を制限することができるものとします。

4 非会員と同伴した会員は非会員の施設内での行為について一切の責任を負うものとします。

5 18歳未満の方は、成人会員の同伴がある場合のみ入場を認めるものとします。その場合、成人会員は甲所定の同伴誓約書に自署押印し、同伴される18歳未満の方の施設内での行為について一切の責任を負うものとします。



第6条<利用料金>

1 利用者は、施設の利用に関して、以下の各号に従い、規定の利用料を支払わなければなりません。

   (1)利用者は、利用料は現金で遅滞なく支払うものとする。

   (2)利用料は、施設入場時に受付にて支払うものとする。

   (3)18歳未満の方を同伴する成人会員は、18歳未満の方の利用料をまとめて支払うものと

      する。

   (4)甲が領収した正規の利用料は、理由の如何を問わず返却されない。



第7条<個人情報>

1 甲は、個人情報の収集、利用、提供について、法令等を遵守するとともに、会員等から収集した個人情報を適切に保護、管理するものとします。

2 甲は、会員等の個人情報を以下の目的で利用することとします。

(1)業務上の連絡のため。

(2)権利義務の履行のため。

(3)甲及び甲の系列会社により取り扱うサービスに関する案内・告知のため。

(4)甲及び甲の系列会社の主催するイベント等の案内・告知のため。

(5)利用者満足度調査等のアンケート依頼のため。

(6)利用者等からのお問い合わせ又はご依頼等への対応のため。

(7)その他、事前に同意を得た目的のため。

3 甲は、前項の利用目的の実施に必要な範囲で、個人情報の取り扱いを系列会社又は業務委託先に委託することができるものとします。

4 甲は、第2項の利用目的以外で、個人情報を第三者に提供する必要が生じた場合、当該会員等にあらかじめ通知し承諾を得るものとします。但し、以下のいずれかに該当する場合は、その限りではありません。

(1)法令等に基づく場合。

(2)人の生命、身体又は財産の保護のために必要がある場合であって、かつ当該会員等の同意

を得ることが困難である場合。

(3)国の機関、地方公共団体又はその委託を受けた者が遂行する、法令等の定める事務に協力

する必要があり、当該会員等の同意を得ることで当該事務の遂行に支障が生じる場合。



第8条<禁止行為>

1 利用者は、施設利用に際して、以下の行為を行わないものとします。

(1)公序良俗に反する行為。

(2)第三者に損害又は不利益を与える行為。

(3)第三者を誹謗中傷する行為。

(4)施設での飲酒・飲酒後の入場。

(5)施設外でのエアーガン等の裸での持ち歩き。

(6)軍装での施設外への出歩き等。

(7)セーフティースペースでのマガジンの装着。

(8)セーフティースペースでのガンセーフティの解除。

(9)不必要に銃口を人に向ける行為等。

(10)甲に損害又は不利益を与える一切の行為等。

(11)施設内所定位置以外での銃の空撃ち・試射・マガジンの装着。

(12)施設が存する建物全体の共用部分や建物入口部分でたむろしたり大声を出したりする等の迷惑行為。



第9条<除名及び入場の制限>

1 利用者又はその同伴者が次の各号のいずれかに該当した場合には、甲は、会員資格の除名又は入場拒否及び退場を宣告することができるものとします。

(1)本規約に違反したとき。

(2)甲の品位・名誉を傷つけ、フィールドの秩序を乱したとき。

(3)甲の営業に支障をきたす行為及び他の利用者、同伴者又は建物の他の入居者等に迷惑を

   かける行為のあったとき。

(4)その他、利用者又は同伴者としての品位を損なうと認められる行為のあったとき。



第10条<その他の入場及び利用の制限>

1 以下の場合、甲は会員及び同伴者又はその他の来場者の同意を得ずにその入場及び利用を制限する事が出来ることとします。

(1)事前に貸切利用の契約があったとき。

(2)甲が休日と定めた場合。

(3)利用者が過剰となった場合。

(4)営業時間外、又は営業時間の終了を宣言した場合。

(5)法令その他公的機関により要請のあった場合。

(6)甲の判断において安全と秩序を保持するのに必要と判断したとき。



第11条<免責事項>

1 当施設を利用するにあたって発生した盗難、傷害、負傷、死亡、その他一切の事故・トラブルについては、甲は一切関与せず、利用者等が各自の責任と負担において対処するものとし、甲は一切の責を負わないものとします。



第12条<利用者の損害賠償責任>

1 会員、非会員を問わず、利用者又はその他の来場者は、施設内で自己の責に帰すべき事由により甲又は第三者に損害を与えた場合は、すみやかにその損害を賠償するものとし、会員が同伴した非会員については会員が連帯してその賠償責任を負うものとします。



第13条<権利義務の譲渡等の禁止>

1 利用者等は、本規約に基づき甲との間に生じる権利義務又は資格地位の全部又は一部について、第三者に譲渡等の処分をすることはできません。



第14条<準拠法及び裁判管轄>

1 本規約の効力、解釈等については日本国法を準拠法とします。また、当施設利用に関連して利用者等と甲との間で生じた紛争については、京都地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。



第15条<規約の適用制限>

1 本規約の規定が、関連法令に反するとされる場合、当該規定は、その限りにおいて適用されないものとし、本規約のその他の規定の効力には影響しないものとします。



第16条<規約の改正>

1 本施設利用規約を含む利用者の遵守すべき全ての規定の改正は、甲が必要に応じて予告無くこれを行う事が出来るものとし、利用者は常に自己の責任において規約の改定について確認・承認の上で施設利用を行うものとします。



第17条<附則>

1 利用者等が甲の装飾品・設備等を破損した場合、修理料金又は購入費用を賠償すること。

2 利用者等が甲のレンタル用品等を破損した場合、修理料金又は購入費用を賠償すること。

3 甲の利用料金等は通知無く変更する場合がある。

4 甲の規約は法令その他公的規約に準ずるものとし、本規約に定めの無い事項については社会常識や商習慣に従い、甲にて判断しこれを行う。







制 定 日 2016年02月05日